2026.2.19
Hamamatsu Startup Ecosystem Club 2026に参加

事業と事業を創る人の数を増やします。
IPO・M&A経験者の「生の話」を、浜松の若い挑戦者たちが真正面から浴びる、とてもいいイベントでした。
Hamamatsu Startup Ecosystem Club 2026とは
2026年2月20日、浜松市のスタートアップ拠点「FUSE」で開催された、浜松市主催のエコシステムイベントです。
テーマは「浜松のスタートアップエコシステムの原点と未来」。
浜松市の支援施策の成果報告
Hamamatsu Venture Tribe から続く起業家コミュニティの歩み
ファンドサポート事業採択企業によるパネルディスカッション
などが1日に凝縮された構成でした。
IPO・M&Aセッションの熱量
午後のパネル『経験者が語る!IPO・M&Aが切り開くスタートアップの事業成長』には、次の3社が登壇しました。
株式会社Arent 代表取締役副社長 佐海 文隆 氏
株式会社トヨコー 代表取締役CEO 豊澤 一晃 氏
株式会社PREVENT 代表取締役 萩原 悠太 氏
モデレーターは、静岡ベンチャースタートアップ協会 理事長として私・篠原が務めました。
印象的だったポイントは:
「5人のエンジニア集団」から上場企業へと成長していく Arent のストーリー(技術集団と戦略集団の合流、PlantStream プロジェクト、2019年の合併判断など)。
浜松市ファンドサポート事業が「前払い(概算払い)」でスタートアップのキャッシュフローを支えたことへのリアルな評価。
役員報酬の考え方、株券担保ローン、M&Aに向けた資金調達のスタンスなど、普段なかなか聞けない“上場企業の財布事情”まで踏み込んだ質疑応答。
どの話も、「教科書にない起業のリアル」として、会場の若手起業家・学生たちの表情が一気に変わるのを感じました。
浜松の若い挑戦者たちへ
会場には、これから起業したい学生、すでにプロダクトを作り始めている若手エンジニア、浜松での新規事業を模索する企業人など、多様な「次の世代」が集まっていました。
彼ら・彼女らが、IPO・M&Aを経験した先輩起業家の話を同じ空間で聞き、終了後には直接質問や相談に行っている姿に、「浜松のエコシステムは着実に次のフェーズに入っている」と感じました。
事業と事業を創る人の数を増やします。
Hamamatsu Startup Ecosystem Club 2026 で生まれた問いや出会いが、浜松から次の Arent、次のトヨコー、次のPREVENTを生み出すきっかけになるよう、SVSAとしても静岡全体の動きとつなげながら、引き続き伴走していきます。
