2025.10.25

裾野市イノベーションキックオフを開催

「事業を創る人の数を増やす」。SVSA(静岡ベンチャースタートアップ協会)はこの想いを胸に、各地域・自治体と共に、挑戦する人を後押しする仕組みづくりを進めています。

その一環として、静岡県裾野市と連携し、2日間にわたるイノベーションキックオフイベントを開催しました。

雨の裾野に集まった180名の熱量

お世辞にも「アクセスが良い」とは言えない裾野。さらに、有料制、そしてあいにくの雨と寒さ。それでも──北は北海道、南は九州から180名以上の参加者が集結しました。

この数字は、単なる参加者数ではなく、「静岡から新しい挑戦を起こしていこう」という強い共感と期待の表れです。

登壇者・スタートアップの皆さま、そしてご参加いただいたすべての方に、心より御礼申し上げます。

DAY1:豪華登壇と熱気あふれる懇親会

初日のDAY1では、もはや静岡のスタートアップイベントではおなじみとなった康友知事のフル参加も実現。地元経営者から県外VC、行政関係者、学生スタートアップまで、多彩なメンバーが集まり、会場は終始エネルギーに満ちたセッションとネットワーキングで熱く盛り上がりました。

懇親会では「裾野発スタートアップ」をめぐるリアルな議論から、「次は自分も挑戦したい」という声まで。静岡の起業文化が確実に変わり始めていることを感じる夜となりました。

DAY2:課題からアクションへ — 裾野市の共創モデルが動き出す

DAY2は、裾野市の重点課題をテーマに、スタートアップとのディスカッションを実施。特筆すべきは、市の副市長が直接議論に参加し、イベント終了時には具体的なアクションプランまで合意できた点です。

行政とスタートアップが同じテーブルで、課題と解決策をオープンに話し合う――。地方都市における「共創型の地域アップデートモデル」として、全国的にも注目される試みになりました。

サウナで語る未来 ― 人と人がつながる瞬間

DAY2終了後には、希望者によるオプショナルプログラム「サウナツアー」も開催。ビジネスの壁を超え、リラックスした状態で交わされた対話から、新しい協業やプロジェクトの芽がいくつも生まれました。

"汗を流しながら未来を語る"― そんな裾野らしい、温かくも熱い締めくくりとなりました。

ここがスタートライン。裾野からアップデートを。

今回の2日間はゴールではなく、あくまで「はじまり」。SVSAは裾野市と共に、この熱量を継続的な取り組みへとつなげ、地域に根ざしたスタートアップエコシステムを形にしていきます。

「地方からでも、挑戦できる」その実証を、裾野から始めましょう。

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