2026.1.25
TOMOL PROJECT 最終発表会に参加

事業と事業を創る人の数を増やします。
静岡の未来を担う若い挑戦者たちの「本気」に立ち会えた一日でした。
TOMOL PROJECT × 静岡市 次世代人材育成事業 最終発表会
優れた才能を持つ若者を発掘し、その情熱とアイデアの社会実装を支援する「TOMOL PROJECT」と、静岡市「次世代人材育成事業」の最終発表会(DEMO DAY)に、審査員として参加しました。
TOMOL PROJECTは、経済産業省「AKATSUKIプロジェクト」に採択された、静岡版の若手起業家育成プログラムで、16〜40歳未満の若者を対象に、原体験の掘り下げからビジネスモデル構築、プロトタイプ開発、ピッチまでを一貫して伴走する長期プログラムです。
約半年にわたる合宿・中間発表・個別メンタリングを経て選ばれた7名のファイナリストが、「自分の原体験」と「解決したい社会課題」を軸にしたビジネスアイデアを次々にプレゼンし、会場は終始熱気に包まれていました。
7名のファイナリストが見せた「原体験からの挑戦」
登壇したのは、高校生・高専生・大学生・社会人など、多様なバックグラウンドを持つ7名。
テーマも、教育・ものづくり・福祉・地域課題・テクノロジー活用など幅広く、いずれも「自分ごと」から出発したアイデアばかりでした。
審査では、静岡県知事をはじめ、起業家・投資家・事業家が、短期的な優劣をつけるだけでなく、実現可能性を高めるための具体的なアドバイスや、次につながる視点を一つひとつ丁寧にフィードバックしました。
最優秀賞・優秀賞・審査員特別賞・自治体賞・スポンサー賞など、複数の観点からの表彰が行われ、どのファイナリストも「ここからがスタート」という雰囲気だったのが印象的でした。
「終わり」ではなく「ここからの伴走」
DEMO DAYは、半年〜1年の集大成であると同時に、各クリエイターが自分の夢を社会に向けて宣言する「始まりの場」でもあります。
僕自身、審査員という立場ではありましたが、一人ひとりの原体験や想いに触れ、「この挑戦をどうやって事業化・継続・スケールさせていくか」を考えずにはいられませんでした。
これから、起業という形を選ぶ人もいれば、企業の中で新規事業として形にしていく人、進学・就職の中で挑戦を続ける人もいるはずです。
事業と事業を創る人の数を増やします。
どの選択をするにしても、今回の経験を起点に一歩踏み出す彼ら・彼女らを、SVSAとして、そして個人としても継続的にサポートしていきたいと思います。
静岡の未来は明るい
TOMOL PROJECTの各合宿・中間発表・DEMO DAYを通じて見えてくるのは、「静岡には、すでにこれだけの若い挑戦者がいる」という事実です。
今回の7名のファイナリストは、その極一部に過ぎませんが、原体験から課題を見つけ、自分の言葉で未来を語る姿に、あらためて「静岡の未来は明るい」と感じました。
